2017/03/24

しおがま文化大使・鶴田美奈子さんからエッセイが届きました!

ドイツの暮らし㉛~しおがま文化大使・ピアニスト 鶴田美奈子さんエッセイ~

 
*** 突撃!食の歴史 中世編 *** その 《四旬節のスープ》

 

みなさんお元気でしたか?

中世のレシピ、2回目は春のイースターの6週間前に始まる、四旬節という断食の期間にいただくスープです。

 

春の一歩手前で、食料の蓄えが少なくなったころの中世ヨーロッパ人の生活の知恵だったのだとか。

断食といっても全く食事をしないのではなくて、肉なしなど「贅沢」を回避して祈りと瞑想の時を過ごすのが

本来の目的なのだそうです。

 

主婦的にはこのレシピ、冷蔵庫内の一掃に、などと思います...

 

 

《四旬節のスープ》

冷蔵庫にある野菜なんでも

ピーマン、トマト、ジャガイモ、人参など

にんにく 1かけら

しょうが 小さじ1

残り物のパン

塩こしょう少々

ハーブなどスパイス好みで

 

1 残り物野菜を適当な大きさに切って鍋に入れ油で炒める。

2 堅くなったパンを砕いて一口大にする。ニンニク、しょうがをみじん切りにする。

3 1の鍋にニンニク、しょうが、パンをいれて炒め、野菜がくったりしたら水をひたひたになるほど入れる。

4 塩こしょう、好みでハーブなどスパイスを加えて味を整える。

できあがり!

簡単でしょ?
 
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