2017/12/13

しおがま文化大使・鶴田美奈子さんからエッセイが届きました!


 
*** 突撃!食の歴史 中世編  その (最終回)  カターイフ**

 

6回シリーズでお届けしました、中世に起源のある料理レシピ、いよいよ最終回です。

今回はアラブのデザート、カターイフです。起源はファティマ朝909 - 1171)、
 
ラマダンという、断食月にしか食べられない、『神聖な』アラブの御馳走ですね。食べ過
 
ぎても神様が許してくれるかもしれません。では。。。



<材料>約15個分
小麦粉     140g
水       140g
ドライイースト 小1
グラニュー糖  小1
 
重曹      小0.5

フィリング
クルミ(砕く)  40g
グラニュー糖  大1

水  小1

揚げ油

シロップ



<作り方>
1 小麦粉、ドライイースト、グラニュー糖、水をよく混ぜ、暖かい場所で30分から1時   
  
  間ほど寝かせ発酵させる。
 
2 クルミ、グラニュー糖、水をよく混ぜる。
 
3 重曹を水でよく溶かし、に加え、よく混ぜ合わせる。
 
4 フライパンを熱し、を大匙23杯流し入れ、表面に穴が空き、乾いてきたら取り出
  
  す。生地は両面焼きません。

5 の焼いていない面が内側になるようにし、餃子のひだを作らない要領でを包む。  
  
  ふちを指でつまんで閉じる。
 
6 揚げ油を170180度に熱し、の表面が黄金色になるまで揚げ、よく油を切る。
 
7 を熱いうちにシロップにくぐらせる。

<シロップの作り方>
グラニュー糖   2カップ
水         1カップ
レモン汁     小さじ2杯

グラニュー糖と水を鍋に入れ、火にかけ沸騰し始めたら弱火にし10分加熱する。
レモン汁を加えて冷ましておく。

 

出来上がり!

簡単でしょ!?


出来立てのアツアツはガッツリ甘く食べごたえがありますが、冷めると落ち着いた甘さに
 
なり、23個は食べられます。神様が許してくれますから存分に食べられます。たぶ
 







 
 
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